第5回全国ジョブコーチ・カンファレンスが沖縄県の宜野湾コンベンションセンターにて、約300名の参加で開催された。今年度も厚労省から制度の変更点や障害者雇用などについての説明・報告があり、沖縄県からの現場の実践者による報告、シンポジウムでは厚労省と研修機関からの報告と会場との質問形式で現状の問題点を探る試みが実施された。
5月12日に第6回全国ジョブコーチ・カンファレンスが広島県の国際会議場にて、約300名の参加で開催された。今年度も厚労省から制度の変更点や障害者雇用などについての説明・報告があり、広島県からの現場の実践者による報告、シンポジウムでは厚労省と研修機関からの報告と会場との質問形式で現状の問題点を探る試みが実施された。
7月22日(土)に第5回全国ジョブコーチ・カンファレンスが熊本大学にて約300名の参加で開催されました。
今年度も厚生労働省から制度の変更点や障害者雇用などについての説明・報告があり、熊本県県からは現場の実践者による報告、特に支援機関の連携についての取り組み等の実践報告がありました。シンポジウムは登壇者と会場が一体となり、白熱した中身の濃いものとなりました。
7月23日(土)に第4回全国ジョブコーチ・カンファレンスが金沢市の金沢アートホールにて約300名の参加で開催されました。
今年度も厚生労働省から制度の変更点や障害者雇用などについての説明があり、北陸3県からは障害者雇用への取り組みの実践報告がありました。シンポジウムは登壇者と会場が一体となり、白熱した中身の濃いものとなりました。
5月16日(土)に福島県郡山市で3回目となる「ジョブコーチカンファレンス2015」が
約200名の参加で開催されました。
このカンファレンスは職場適応援助者養成研修期間連絡会が主催となって情報共有するもので、今年度は主任職場定着支援担当者の配置や職場適応援助者制度の改正などがあり制度に焦点を絞った内容となりました。
当団体は障害のある人の就労支援の情報発信、ネットワーク作り、人材養成を目的に活動しており、今年度も障害のあるより多くの人が、自分の持つ能力を最大限に活かして職場で働けるよう、就労支援の実践ノウハウを共有するセミナーが各地で開催されました。地方セミナーは北海道、宮城、山梨、群馬、岐阜、大分の6か所、実践フォーラムが熊本と新潟の2か所でいずれの開催地も多くの参加者が集まり、質の高いセミナーが実践されました。
5月17日(土)に名古屋市中電ホールにて第2回の『ジョブコーチカンファレンス』が開催されました。 このカンファレンスは昨年、職場適応援助者養成研修期間連絡会が主催となってスタートし、今年で2回目となります。今回は厚生労働省からの行政説明と3つの事業所からの取り組みの報告があり、次なるジョブコーチの具体的な姿に焦点を当て、更なる前進のために、労働と福祉の制度を活用し、地域がどのように就労支援を実践していくかについての意見交換と実践報告の場となりました。
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