(特定非営利活動法人)セルフサポートセンター浦河
ホームレス支援+当事者研究の普及啓発+ピアSST実現のためのガイドラインづくり
- 活動趣旨
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北海道浦河町にある、精神障がい等をかかえた当事者の地域活動拠点である「べてるの家」のグループである「セルフサポートセンター浦河」が東京でも拠点を置き活動中。
地域で孤立した発達・知的・精神障がいのある人は、生活困窮に陥りやすく、そのうちの少なくない数の人々が路上生活へと追い込まれ、心身ともに深刻な状況におかれ、社会的な支援を受けられずに路上等で孤立している現状があり、このような方々を支援している。
2019/8/25 セルフサポートセンター浦河 BaceCamp第2回ナレッジベース
東京にて開催。定員いっぱいの25名が参加。当事者研究を現場や暮らしに活かしていくために、当事者研究の過程やどのようなアプローチがされていったかを辿り、当事者研究を実践するための「研究思考」を学び実践する場として企画された。「当事者研究って、どうすればいいのだろう?」という問いに答えるに相応しい内容となっていた。
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